松田輪商店の先染の産地は、新潟の栃尾、見附、亀田。ここは、着物に興味のある方ならご存知の小千谷縮や越後上布、本塩沢といった伝統織物の流れをくむ産地。松田輪商店が取り扱う商品の6割がこの新潟生まれの先染です。生地の特徴は、ゆっくりと、引っ張らずに織ることで生まれる、ぬくもり感。千年以上も昔から織り続けてきた技術の力を借り、常に時代の一歩先をいくオリジナル商品づくりに挑戦しています。
この布の製造方法は、糸を先に染めてから織るというもの。先染の種類にはさまざまなものがありますが、松田輪では大きく6つに分類しています。
・ ギンガム、シャンブル(玉虫)、ダンガリーなどの〈平織〉
・ デニム、タータンチェックなどの〈綾織〉
・ ドビー、ジャガードなどの〈絞織〉
・ ギンガム、縞などの〈トップ糸織〉
・ 松田輪の30年継続定番〈416〉
・ 松田輪が専売権を持つ〈波形織〉
また、違番手(16、20、30、40、50)や違素材(E、N、Pu、Ac、L、W)の糸を組合せて織ることで、生地の表面に独特の変化を生み出しています。さらに、仕上げの工程では、ワッシャー・キャッチングなどで自然な風合いをかもし出しています。
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布づくりの現場から
布づくりの現場から、 職人さんや商品に ついてのあれこれを ご紹介します。

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松田輪商店のこだわりは、手のぬくもりを感じる布づくり。それらはすべて、日本を代表する織物産地で織り上げられ、加工されています。松田輪商店オリジナルの布は、こうした伝統技術にもとづく「和調」に、自然体で暮らしを楽しむ「アメリカン・ヨーロピアンカントリー」のテイストを融合させることで誕生しました。
松田輪商店がこうした日本の良さを生かした布づくりを始めたのは、資源の乏しいこの国の輸入量が増え、これからは“多くの物を消費する時代”“使い捨ての時代”ともてはやされた70年代のことでした。そんな時代だからこそ、長く使える飽きのこない色と、触れるだけでホッとするような自然の風合いをもつ布をつくりたい。また、衣服やバッグなどから寝装具、趣味のパッチワークまで幅広く使える多用性をもつ、丈夫で長持ちな布をご提案したい…と考えたのです。
これからもクオリティの高い松田輪商店の布であり続けるために、1反ずつ、ていねいな布づくりを心がけてゆきます。
 
↓写真をクリックしてそれぞれの布の産地と説明をご覧下さい。
 
 


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